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 食育

食育01 

夢いっぱい
目キラキラの子供たち
そんな大きな宝を持った子供たちに
食べることの大切さ、楽しさ、選ぶ力を
自然に身につけていきたい。

自分の体は毎日いただいている食事でできているよ。
そのお食事は? どうかな?

おいしい食べものを作ってくださる
農家の方、おうちの方への感謝の気持ち
それもすごく大切。

へーっ!!ワハハ、ワハハ・・!!の楽しい大切なひとときを
子供たちとともに
ぜいたくに過ごします。



ながたにの食育



■小学校の総合授業の一環
食育01 

    「なんで食べるのか」から始まり、まず毎日食べている
    食材に興味をもつ。
    食材によって違った働きをする・・同じものばかり食べて
    いたらしんどくなる・・弱くなる・・。
    それぞれの食材の役割を実際に自分に当てはめ考える。

    特に「野菜」の役目。野菜によっても違う働き。
    ドーンと野菜の世界に入ってもらい、みんなに野菜の
    大ファンになってもらう!

    実際に10種類以上の野菜を持っていき、1人1人に
    チェックしてもらう。

    「すごい!!へーっ!」という声が上がる。
    みんな一生懸命耳を傾けノートを真っ黒に埋めてくれる。
    1つ1つの野菜のひみつを教え、旬、地産地消の意義を
    しっかり伝えていく。最後は大和野菜、奈良の伝統野菜
    まで話を広げていく。

    地域の食、昔から大切にしてきた食生活・・・昔の人の
    知恵を身近にし尊重する。伝統食を一緒に考え、
    「なんでその時期にその場所で・・」をポイントに食の深さ、
    すばらしさを伝える。

    地域の人の思いを子供たちと考え、調べ、学習してもらう。

    そのほかにも地域の豆で作るみそ「かしば香るみそ」の
    心温まる手作りの現場に行き、目で確かめ子供達に伝える。
    作っておられる方の想いも子供達にしっかり伝える。

    みんな食のおもしろさにぐーっと入っていく。
    野菜作り、そして調理へとつなげ自産自消へともっていく。

 
■子供達の声イメージ-食育04 

    私の宝もの 
    500枚以上・・・もっともっとの
    子供達からのラブレター
    本当にうれしい!ありがとう。


    「風邪をひきたくないからトマトを食べます」
    「今までピーマンがきらいだったけど、しがいせんから
    守ってほしいので、頑張って食べます」
    「今まで野菜がこんなにすごいものなんて知らなかった。
    早く野菜が食べたい!」
    「お母さんに今のお話を全部教えてあげたい」
    「これからはきらいな野菜も食べれる!!」
    「おせちの意味など普段なんとも思わず食べているものに
    しっかり理由があるのにビックリ!!」

    などなどうれしい声がたくさん・・

   

      ☆企業・学校関係など・・・各種団体さま。
       
食育授業、講演 会の出張をしています。
       一度、
お問い合わせ下 さい!


 

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