食育
夢いっぱい
目キラキラの子供たち
そんな大きな宝を持った子供たちに
食べることの大切さ、楽しさ、選ぶ力を
自然に身につけていきたい。
自分の体は毎日いただいている食事でできているよ。
そのお食事は? どうかな?
おいしい食べものを作ってくださる
農家の方、おうちの方への感謝の気持ち
それもすごく大切。
へーっ!!ワハハ、ワハハ・・!!の楽しい大切なひとときを
子供たちとともに
ぜいたくに過ごします。
ながたにの食育
■小学校の総合授業の一環
「なんで食べるのか」から始まり、まず毎日食べている
食材に興味をもつ。
食材によって違った働きをする・・同じものばかり食べて
いたらしんどくなる・・弱くなる・・。
それぞれの食材の役割を実際に自分に当てはめ考える。
特に「野菜」の役目。野菜によっても違う働き。
ドーンと野菜の世界に入ってもらい、みんなに野菜の
大ファンになってもらう!
実際に10種類以上の野菜を持っていき、1人1人に
チェックしてもらう。
「すごい!!へーっ!」という声が上がる。
みんな一生懸命耳を傾けノートを真っ黒に埋めてくれる。
1つ1つの野菜のひみつを教え、旬、地産地消の意義を
しっかり伝えていく。最後は大和野菜、奈良の伝統野菜
まで話を広げていく。
地域の食、昔から大切にしてきた食生活・・・昔の人の
知恵を身近にし尊重する。伝統食を一緒に考え、
「なんでその時期にその場所で・・」をポイントに食の深さ、
すばらしさを伝える。
地域の人の思いを子供たちと考え、調べ、学習してもらう。
そのほかにも地域の豆で作るみそ「かしば香るみそ」の
心温まる手作りの現場に行き、目で確かめ子供達に伝える。
作っておられる方の想いも子供達にしっかり伝える。
みんな食のおもしろさにぐーっと入っていく。
野菜作り、そして調理へとつなげ自産自消へともっていく。
■子供達の声
私の宝もの
500枚以上・・・もっともっとの
子供達からのラブレター
本当にうれしい!ありがとう。
「風邪をひきたくないからトマトを食べます」
「今までピーマンがきらいだったけど、しがいせんから
守ってほしいので、頑張って食べます」
「今まで野菜がこんなにすごいものなんて知らなかった。
早く野菜が食べたい!」
「お母さんに今のお話を全部教えてあげたい」
「これからはきらいな野菜も食べれる!!」
「おせちの意味など普段なんとも思わず食べているものに
しっかり理由があるのにビックリ!!」
などなどうれしい声がたくさん・・
☆企業・学校関係など・・・各種団体さま。 食育授業、講演 会の出張をしています。 一度、お問い合わせ下 さい! |